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日暮里探索記 Vol.2
- 2015/07/27
- 15:30
こんにちは！すぺるマンです。
急に暑いですね。熱中症など気を付けてください。
水大事だからね！！
さてやってまいりました。二回目の更新です。
その後すぺるマンとT氏はどうなったのか？？
続きをご覧ください。
-----------------------------------------------------------
｢帰宅か。｣
どちらかが、声に出していたらこの日は解散となっていたに違いない。
その位に人の気配がしなかった。何かが起こる気配もゼロだった。
そんな折、ある雑居ビルから、人が下りてくるのが見える。
サラリーマン風の男性とおぼつかない日本語を話している女性が2人。
なるほど。ここはプレイルームだったのか。
そう思い見上げると、なんと窓が空いていて中で一部始終が見えるではないか。
凄いぞ！凄いぞ日暮里！！
2人は完全にやる気を取り戻した。
ちなみにここのプレイルームの窓は利用者が空けている訳ではなく、
壊れていていつも空いているらしい。日暮里で路上生活歴5年の
お方（以下先輩）が語っていた。先輩曰くよく見に行っているらしい。
治せよ。
さてやる気を取り戻した我々。
どうやら間違えたやる気も出てしまったようである。
｢喧嘩してえ。｣
なぜか喧嘩や暴力の類が嫌いな2人がオラオラになってしまった。
｢負ける気がしねえ。｣（ナンパで既にボロ負け）※前回の記事を見てね！
意気揚々と風を切って歩く2人。
すると幸か不幸か外国人6人組と遭遇してしてしまうのであった。
向かってくる6人。負けじと近づく2人。
道を聞かれました。
どうやらこの辺に外国人の集まるバーがあるらしい。
その時、以前日暮里に行った友人N氏（※）が言っていた事を思い出した。
N氏（※） 筆者の幼馴染。ラーメン屋になると言って単身アメリカへが渡る。
既に帰国しているが、2年間行って来て英語は話せない。彼の中で外国人はブラザー。
N氏｢ねえねえ、すぺるマン！日暮里にブラザーのいるバー見つけたよ！
水で500円取られたよ！！｣
水で500円取られるバーが気になってきたので、道を教えるついでに
我々も6人のブラザーと行動を共にした。
そして、店内へ。
｢hey！ what's up！！｣
大きいブラザーと握手してオーダーを聞かれる。
ここまで日本語ゼロ。
店内には15人ほど。各々ダーツやったり、踊ったりと自由な雰囲気である。
お客さんは日本人の女性がメイン。それ目的のおじさんや、若いグループもいる。
我々はさっきのブラザー達と談笑していた。
すると店員の大きいブラザーがやってきて、
｢Choice Music！｣
と言ってくる。ここまで日本語ゼロ。笑
店内に響き渡るクラブミュージック。
大きいブラザーが我々を呼ぶ。
｢Come on！｣
立ちあがる我々。ここまで日本語ゼロ。猛爆
話せよ。
いわゆるクラブみたいなノリでした。
バーのフロアで踊りだす全員。なんだこれ楽しいぞ！！
どのくらい踊っただろうか？？
さすがに疲れた我々は座ってお酒を飲みだす。
すると姉さん2人声を掛けられ御一緒することに、
その後、一緒に日暮里へ来たコンビは、家路を共にすることはなかった。
はい。
最後サクッとな感じですが、結論ゴールしました。笑
日暮里。楽しい町でした。
路上での戦いには向かないと思いますが、お店には割と人がいるようです。
根気強くいけば、きっといい事があると思います。
全体的に粗い感じではありますが、こんな感じで遊んでおります。
ちなみに補足としては、最後までバーで店員から日本語は聞こえませんでした。笑
あと水は頼んでないので値段は分かりませんが、お会計も良心的でした。
姉さん達曰く、外国人と遊ぶために来ているが、
後半はなんでも良くなってくるそうです。笑
ということでチャンスは色んな所に転がっているんですね！
今後も楽しいスポットを紹介できるように日々励んで行きます！！
それではまた！ アダルトブログランキングへ
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急に暑いですね。熱中症など気を付けてください。
水大事だからね！！
さてやってまいりました。二回目の更新です。
その後すぺるマンとT氏はどうなったのか？？
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｢帰宅か。｣
どちらかが、声に出していたらこの日は解散となっていたに違いない。
その位に人の気配がしなかった。何かが起こる気配もゼロだった。
そんな折、ある雑居ビルから、人が下りてくるのが見える。
サラリーマン風の男性とおぼつかない日本語を話している女性が2人。
なるほど。ここはプレイルームだったのか。
そう思い見上げると、なんと窓が空いていて中で一部始終が見えるではないか。
凄いぞ！凄いぞ日暮里！！
2人は完全にやる気を取り戻した。
ちなみにここのプレイルームの窓は利用者が空けている訳ではなく、
壊れていていつも空いているらしい。日暮里で路上生活歴5年の
お方（以下先輩）が語っていた。先輩曰くよく見に行っているらしい。
治せよ。
さてやる気を取り戻した我々。
どうやら間違えたやる気も出てしまったようである。
｢喧嘩してえ。｣
なぜか喧嘩や暴力の類が嫌いな2人がオラオラになってしまった。
｢負ける気がしねえ。｣（ナンパで既にボロ負け）※前回の記事を見てね！
意気揚々と風を切って歩く2人。
すると幸か不幸か外国人6人組と遭遇してしてしまうのであった。
向かってくる6人。負けじと近づく2人。
道を聞かれました。
どうやらこの辺に外国人の集まるバーがあるらしい。
その時、以前日暮里に行った友人N氏（※）が言っていた事を思い出した。
N氏（※） 筆者の幼馴染。ラーメン屋になると言って単身アメリカへが渡る。
既に帰国しているが、2年間行って来て英語は話せない。彼の中で外国人はブラザー。
N氏｢ねえねえ、すぺるマン！日暮里にブラザーのいるバー見つけたよ！
水で500円取られたよ！！｣
水で500円取られるバーが気になってきたので、道を教えるついでに
我々も6人のブラザーと行動を共にした。
そして、店内へ。
｢hey！ what's up！！｣
大きいブラザーと握手してオーダーを聞かれる。
ここまで日本語ゼロ。
店内には15人ほど。各々ダーツやったり、踊ったりと自由な雰囲気である。
お客さんは日本人の女性がメイン。それ目的のおじさんや、若いグループもいる。
我々はさっきのブラザー達と談笑していた。
すると店員の大きいブラザーがやってきて、
｢Choice Music！｣
と言ってくる。ここまで日本語ゼロ。笑
店内に響き渡るクラブミュージック。
大きいブラザーが我々を呼ぶ。
｢Come on！｣
立ちあがる我々。ここまで日本語ゼロ。猛爆
話せよ。
いわゆるクラブみたいなノリでした。
バーのフロアで踊りだす全員。なんだこれ楽しいぞ！！
どのくらい踊っただろうか？？
さすがに疲れた我々は座ってお酒を飲みだす。
すると姉さん2人声を掛けられ御一緒することに、
その後、一緒に日暮里へ来たコンビは、家路を共にすることはなかった。
はい。
最後サクッとな感じですが、結論ゴールしました。笑
日暮里。楽しい町でした。
路上での戦いには向かないと思いますが、お店には割と人がいるようです。
根気強くいけば、きっといい事があると思います。
全体的に粗い感じではありますが、こんな感じで遊んでおります。
ちなみに補足としては、最後までバーで店員から日本語は聞こえませんでした。笑
あと水は頼んでないので値段は分かりませんが、お会計も良心的でした。
姉さん達曰く、外国人と遊ぶために来ているが、
後半はなんでも良くなってくるそうです。笑
ということでチャンスは色んな所に転がっているんですね！
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