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【風俗ちょっといい話】敬老の日、おじいちゃんの積み立て

こんにちは。すぺるマンです。

9月も半分が終わりました。

今年ももうすぐでおしまいですね。

さて今週末からシルバーウィークが始まりますね!

自分はいまからなにするかワクワクしております。

そんなシルバーウィークですが、

敬老の日がいつの間にか9月15日から22日へ

移籍している為に発生するようになったのです。

今日はそんなシルバーなお話しを1つ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうすぐ敬老の日…と思っていたら、今年は9月21日か! 
ハッピーマンデー制度実施以来、9月15日ではなくなってしまい違和感を
感じないでもない。
それはさておき、最近の風俗店は若いお客さんが激減していることもあり、
シルバー世代のお客さんを大切にしようと、9月になると『シルバー割引』を
行うお店が結構あるようだ。

たしかに、風俗店の待合室にいると、還暦オーバーと思われるお客さんが
いることがある。十数年前は筆者と同世代の客も多かったが、最近では待合室に
おいて四十代の筆者が一番の若輩者であることは珍しくない。

さて、敬老の日で思い出す話がある。それは、5年前にある地方都市の
マットヘルスに勤務していたナオさんから聞いた話である。
彼女はそのお店が初の風俗勤務であり、21歳で入店したそうだ。

勤務して間もない頃のこと、お店に入る前にコンビニで買い物をしていると
誰かの視線を感じた。振り向くと、そこには見知らぬ70歳位の白髪の男性が
立っていて目が合った。すると、男性は微笑み、会釈したという。

ナオさんいわく、「老人とはいえ、知らない人だから、本当は気色悪いんだけど、
その人にはそれがなくて。安心感にも似たものがあったんですよ!」とのことだった。
しかし30分後、その安心感が「気色悪い」と思うようになったという。なぜならば、
その老人が客になったから。もちろん、そのコンビニの袋をぶらさげて…。
つまり、ナオさんの後をつけてきたことになる。

老人はまず後をつけたことを認めたうえで謝罪し、「10年以上会ってない孫に似ていて…」と
切り出した。なんでも長男夫婦が離婚して、女の子のお孫さんが嫁と一緒にどこかへ行ってしまい、
以来、会ってないのだという。
「それで、コンビニで見た私がお孫さんに似ているんで、つい後をつけて店に…
ってことだったの。そう聞いたら、最初に会った時の安心感みたいな理由がわかって…」

しかし、二人がいる場所はマットヘルスのプレイルームである。もちろん、
年老いたとはいえ男であり、その老人はそこが何をするところなのかも理解していた。
だから、ナオさんはあえて聞いたという。「孫に似ている女の子が、こうこうお店で働いているのって、
イヤじゃない?」と…。すると、その老人はニッコリ笑ってこう言った。

「私も昔はお世話になったもんさ」

どうやら風俗に対する理解はあるようだった。結局その日は、老人が望んだこともあり、
服も脱がずにお話をしただけでプレイ時間は終了。もしかしたら、年齢的なこともあったのかもしれないが…。
そして、帰り際に「これ…」と、孫にそうするようにお小遣いをくれたそうだ。

「店内でお金をもらうことは御法度だと思ったので、すぐに店長に報告したんです。
そうしたら、『まぁ仕方ないし、好意だと思って、今回はいただきなよ』と言われて…。
ということで、ありがたく、ちょうだいしたの」
 
その後、老人は一カ月に一度の割合で来店した。しかし毎回プレイはせずに話をするだけ。
それは、まるで孫に会いにくるおじいちゃんのように…。ということで、店内では親しみを
込めて老人のことを「おじいちゃん」と呼んでいた。そして、毎回ナオさんに小遣いを置いていくのだった。
 
“さすがに毎回は…”と、再び店長に報告したナオさん。すると店長から
「だったら、ナオちゃんが“積み立て”すればいいんじゃない?」との提案が。
たとえば、そのお金を次回の来店時に延長料金に充てたりしなさいということである。

月イチでの来店が続くおじいちゃんは、相変わらずプレイなしでお話するだけ。
時々一緒に風呂に入ったりもしたそうだが、それだけが裸の付き合いだった。
あとは世間話で、その際のお茶やお菓子をナオさんが『積み立て』から用意していたという。

何を話していたのかといえば、基本的に本当に世間話だったそうだが、時にはナオさんが
相談をすることがあった。たとえば、彼女が風俗で働き始めた理由は、自分で飲食店を開きたいという
夢があったからだが、それに対して「夢は叶えてしまえば通過点はどうでもいいんだよ。
結果を出して幸せになれればいいんだ」と答えたとか。
おじいちゃんの会話は、決して風俗を卑下しなかったという。「だから好きだったの」とナオさん。
「それでね、一回、ハンカチをプレゼントしたの、その積み立てから。
それは9月の来店で敬老の日が近かったから…」
 
もちろん、おじいちゃんがとても喜んだのは言うまでもない。「来年の敬老の日にも…」と
思っていたナオさんだったが、初めて出会ってから1年半が過ぎた頃、おじいちゃんはパタリと
来なくなった。当然、ナオさんには、どうしたのかを知る術はなかった。

「ずっと、“おじいちゃん”って呼んでいたから、名前も聞いてなかったんだよね~」
 
彼女は今でも敬老の日が近付くと、その“おじいちゃん”を思い出すのだろうか…。
http://www.menscyzo.com/2015/09/post_10440.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ええ話しやん。

感動するやん。

孫可愛いやん。

孫いねーけど。

てか子供もいねーけど。

はい。

ということで、こーゆー良い話もちょいちょい

出していきますね!!

あと序盤でシルバーなお話しって打とうとしたら

シルバーナってなったことは秘密だよ!

41WJOlUOFUL.jpg
これはニルバーナ。

なんていうかゴキゲンだぜ!!

ということでこれで終わります!

帰ーろう!!(敬老)

おあとがよろしいようで。

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すぺるマンです。

日々あることをつらつらと書いていきます。
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